Kanara(カナラ)は日常から
スローダウンして、
ゆっくりとご自分との
本音のお喋りを深める場所
喜びが溢れる、悲しみに沈み落ちる、
怒りに震える、
留めても抑えきれず滲み出る、
溢れでる思いを中庸に調え、
自然な流れに乗り、
軽やかに歩み続ける日々を。
※Moderato(モデラート)
(中庸な、節度ある、ほどほどに,ニュートラル)
日常の喧噪から離れてのひとやすみ時間
『からだ』と『こころ』をホッと緩めて、
整えるセルフケアの時間
自分らしく自由で軽やかな日々を
過ごすためのひとやすみ時間に
なればと心がけています。
リラックスして
『静かなからだ』と『穏やかなこころ』の
つながりを感じてみましょう。
『からだ』を見る、その声を聴く。
『 こころ』を見る、その声を聴く。
自分という存在の理解を深め、
新鮮な自分との出会いの時間に
していただければと思います。
私たち(人間)は
『身体・心・本質(プレゼンス)』を
合わせた全体的な存在、
日本の言葉でいう「*身心一如」です。
私たち存在の奥深いところには、
いつも完璧な生きる力「自己調整力」と
深い知性が働いています。
それを安心安全な場の中で
自分の中にある静けさを見つめながら、
誰もが持っている生きる力(自己調整力)や
自分らしく軽やかに生きる深い知性を
呼び起こすための体験と
ひとやすみのやすらぎの場に
なればと思います。
※身心一如
仏教では、身を離れた心などなく、
(従って、永遠に存在する霊魂もない)
心は不常の身の上に成り立つものである。
「身心一如」
道元の「正法眼蔵」、親鸞の「教行信証」では、
身が先で心が後。
現代の移り変わりが早く、
複雑化していく社会の中で
自分らしく自由に軽やかに生きていくのは、
なかなか困難で大変なことかもしれません。
仕事、家庭、学校など、社会の中で、
それぞれの立場で、様々な出会い、出来事が繰り返される日常の経験で
様々な緊張感や疲労感に寄るストレスを身体や心に抱え込んでいきます。
苦しい状況が続き、
心が重苦しいと身体にも不調が現れます。
身体が疲労すると心も消耗し疲れます。
身体と心はとても緻密に繋がっているからです。
また、感情や記憶は身体に刻み込まれているといわれています。
からだはこころ
こころはからだ
密接につながり、
響きあっています。
身体と心
Yielding Embodiment®
身体知性に深く働きかける
ボディワーク
健全なからだバランスを
整える
→ 心に安心感を
植物療法
フラワーエッセンス
思考・感情に働きかけ、
穏やかで、クリアな心の
バランスを整える
→ 身体に安定性を
『からだ』と『こころ』を
深く休ませて自分の中を見ていくと、
絶え間なく動き続ける『静かなからだ』と様々に
揺れ動く『穏やかなこころ』が見えてくるでしょう。
そして、自分の奥に在る“静かな場所”、
そこに落ち着くと
『静寂』はその場所にいつも
ただ在り続けていたことに
気づくことでしょう。
KanaraとはNZ先住民族の言語で
『ろうそく』という意味を持ちます。
光と影を綾なし軽やかに揺らぐろうそくのようにあなたを生きる生命の光が人生を美しく彩り輝きますように。
このスペースが本来の“私”と出会い、人生を軽やかに生きていく力とその智慧を思い出す場所となりますように。
いつでもホッとひと息、安らげる場所でありますように。
竹原昭子 Akiko Takehara
- 植物療法フラワーエッセンスPractitioner
- yielding embodiment®認定Yielder
- - yielding embodiment®3 series(提供中)
- - yielding embodiment®8 series(準備中)